このテクニックは「ポインティング・トゥー」と同じ働きをするが、同じ行または列の同じブロックの3つのセルに繰り返し数字が入る音符がある場合に使われる。この偶然の一致は、この数字が列または行の3つのセルのいずれかに入ることを意味し、この数字は隣のブロックの他のセルから除外することができる。
ポイント・トリプル」のテクニックを理解しやすくするために、例を見てみよう。メモを使って、どの数字がブロック内とライン内に現れるかをマークした。対象のブロックでは、9が行の中に3回現れ、ブロックの外の行に1回現れる。
数独のルールでは、9は左のブロックに1回以上出現しなければならない。よって、列の他のマスから9を取り除くことができます。選択が簡単になった。
ポインタートリプルのテクニックは、行と列に対して機能する。
このテクニックは単純だが、ノートの中の選択肢の数を絞ることができる。つまり、数独の解答に近づくことができるのだ。上記の方法と同様に、ポインタートリプルは他のテクニックと組み合わせることができます。簡単なものから難しいものまで、どんなレベルのナンプレでも解けるようになります。